はじめに
気がつけば40代。
仕事も家庭もある程度落ち着いているけれど、ふとした瞬間に「このまま平凡で終わっていいのか?」と考えることがあります。
学生の頃の夢や20代の野心は、日々の忙しさや責任に埋もれてしまい、「凡人として無難に生きる道」を選んでいたのかもしれません。
しかし、40代は終わりではなく 第二のスタートライン。
ここからでも「カリスマ性」を磨き、自分自身をアップデートすることは可能だと信じています。
私のこれまで
正直に言えば、私は決して順風満帆なキャリアを歩んできたわけではありません。
- 20代はフリーター。夢も目標も定まらず、ただ日々を食いつなぐだけの生活でした。
- 30代は大手不動産会社に就職。けれども、その実態は「社畜」と呼ぶしかない日々。朝から晩まで働き詰め、数字に追われ、精神的にも肉体的にもすり減っていきました。
- 40代前半、思い切って転職・独立。現在は不動産会社の社長をしています。
独立したことで自由は手に入りました。会社を潰さずに何とか維持し、人並みの生活は出来る程度にはなりました。
ただ、思い描いた理想像に達しているわけでは無く、「凡人経営者」の域を出ずに藻掻いているのが現実です。
40代になって思うこと
40代になって、周囲を見渡すと感じることがあります。
いつまでも会社に縛られて「社畜」を続けている人は、次のような姿になっていきがちです。
- 強いストレスで太ってしまう
- 健康を害して病気になる
- 髪が薄くなり見た目に自信を失う
- 家庭ではお小遣い制で、自分の人生を自由に設計できない
もちろん全員がそうではありません。ですが、実際にそうした40代の姿をたくさん見てきました。
そして思うのです。
**「自分はそうなりたくない」**と。
目指すカリスマ像
私が目指す「カリスマ」は、ただ目立つ存在や派手な成功者ではありません。
凡人でも努力と積み重ねで到達できる、そして多くの人の指針となるような存在です。
具体的に目指す姿
- 経済的な力
金融資産・不動産資産で 10億円を超える規模を築く。お金に縛られず、人生の選択肢を広げる。 - 健康と見た目
引き締まった体型を維持し、衰えを放置しない。薄くなった髪もケアして取り戻し、40代からでも若々しく。 - 人間性
嘘をつかず、人から信頼される人間になる。家族を大切にし、背中を見せる父親・夫であること。 - 経験値の豊かさ
人がなかなかできない経験に挑戦する。何事も自分でやってみる。その積み重ねが「この人は経験豊富だ」と思わせるオーラを生み出す。
おわりに
私は凡人です。
ただ、凡人だからこそ「同じ悩みを抱える人」に共感してもらえるはずです。
40代からでもまだ間に合う。
凡人でも進化できる。
そしてその進化は、資産・健康・人間性・経験のすべてを磨くことで初めて「本物のカリスマ」に近づけると信じています。
このブログを通して、その過程をリアルに発信していきます。
この記事を読んでくださっているあなたも、もし同じように「このまま終わりたくない」と思っているなら、一緒に挑戦してみませんか?
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